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演奏家用椅子 musica

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220,000 JPY

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演奏家の為の椅子です。 元々はチェリスト溝口肇が個人用にコンサート、レコーディングの為に制作した椅子です。椅子に座って演奏をする楽器は数多くありますが、その椅子を気にする方は多くありません。しかし椅子によって音は大きく変わります。 このmucicaシリーズは多くの特徴を持っています。良い点としては... 1 カエデ系の硬質な無垢の木材を使い、身体の安定性を保ちます。 2 身体と楽器、そして床との接地性において、大きな影響があります。チェロやハープなどの楽器の響きは、人の身体を伝わって床に届くものもあります。この椅子は溝口肇がコンサートホール、レコーディングスタジオなどで木材の選出、形状などに1年以上を費やして開発しています。 3 クッション部分の材質にも、音が一番良いものを選んでいます。そのため、通常よりも硬い感触です。本当は木材そのままが一番良い音ですが、2時間近くのコンサートなどの演奏では身体への負担が大きいので、最小限のクッションを使用しています。 4 ピアノ椅子とは違って座面の昇降装置は付いておりません。したがって数年使われたピアノ椅子のように、ノイズが発生することはありません。 5 木材質はイタヤカエデとナラをご用意しています。ナラ材はカエデより重く質量の大きな楽器、例えばピアノ、ハープ、チェロ(新作)に向いております。 この椅子のネガティブな部分としては... 1 昇降装置が付いておりませんので、座面の高さは各演奏家に合わせてカットします。万人向けではございません。 お買い求め前に、是非詳細をお問い合わせください。 座面高さを決定してから足をカットする必要がありますので、1週間程度のお時間を頂きます。 注意: 写真に写っている楽器は含まれません。椅子のみの販売になります。 ネット販売システム上、送料無料となってしまうことがございますが、家具配送となりますので、別途送料を頂きます。着払い、事前振り込みをお選びいただけます。

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